蒼淵のヴァルディアス

深夜パワーに任せて書いていったところ、全ての辻褄が合いそうなストーリーになりました。バックアップの意味で以下にメモしときます。ただしほぼ箇条書きですアルエミ幼馴染　アルヴァは浜辺で見つかり、ずっと同じ見た目魔力不調で凶暴化する魔獣、邪神復活の予兆故郷に大魔獣が襲来、アルエミは飛ば...

「気をつけて。一歩でも動けば……罠が動くから」　魔法術の盾(レストレイジス)に所属する女性。邪神を崇める組織「秘解の十字星」を調査するため潜入捜査をしており、一度はアルヴァたちと戦うことになる。意見をはっきりと伝えるのが得意で、止まりかけていた事態を動かすこともしばしば。下級貴族...

「絶体絶命の状況ね…。ハッ、上等じゃないの！！」　レンブリード魔法術学園の学生。邪神討滅の旅に同行しながら、魔物の観察・研究もしている。プライドが高く、負けず嫌い。「立ち止まってもすぐ行動」を信条としており、困難な局面でも壁を打ち破っていく。頭よりも先に体が動くが、それが吉と出る...

「心配しないで。大丈夫、だいじょうぶ」　ハイデリア魔法術協会に所属する少女。邪神を討ち滅する者「救星者」を捜し出し、彼らとともに討滅を完遂する命を受けている。頭脳明晰で明朗快活、槍の腕前も魔法の扱いも一人前。非の打ち所がない……ように見えて、意外にも抜けているところがある。促進魔...

「よしわかった。それじゃあ遠慮なく、派手にぶちかましてやるぜ！！」　記憶喪失の少年。サウザラン島のとある村で村長の手伝いをしている。お調子者だが優しい性格で、よく人にものを頼まれる。ある日、村に訪れたエミリアとともに邪神討滅の旅に出た彼は、やがて自らの過去に隠された大きな秘密を知...

「い、いえ！僕一人でやれます！！………たぶん」　ハイデリア王国の王子。本名はセーデルシェルド。城の中ではシェルド派排斥の動きが広まっていたため、彼の身を案じた父・シーグシェルドの計らいにより、追放される体で脱出した。近年は魔力暴流に悩まされており、頭にすぐ血が上るが、元々は気弱な...

「この世界の解明こそ、私の人生で一番の課題なのだよ」　邪神を崇め奉る教団「秘解の十字星」の代表で、邪神討滅を目指す救星者たちの前に立ちはだかる人物。十年前の邪神討滅作戦では救星者に協力する立場だったが、邪神の力に魅入られ、「星の力」を手に入れようとした。かつてはフェリクスの下で魔...

「なに、演じるだけだ。己の役割をな」　ハイデリアの前国王で、風魔術の使い手。10年前の邪神討滅作戦には救星者として参加したが、邪神の攻撃を受けて死亡。その後はパーシバルの屍還術により蘇った。現在はとある目的のため、「秘解の十字星」で彼と共に動いている。【プロフィール】名前：ハロル...

「いらっしゃ〜い！今日は何飲んでく？コーヒー、紅茶、ハーブティーにオレンジジュースと──」　浜に打ち上げられていたアルヴァを救助した魔法師。魔法術協会の重鎮で、「星の意志」を読み取り、救星者の選定に携わっている。この星に人類が降り立つ前の“一巡目”の歴史と、邪神のことにやたらと詳...

「お前たちには強くなってもらわねば困る。でないと……死ぬぞ」　恐ろしく腕の立つ剣士。魔法術に触れると身体が吹っ飛ぶ呪いを身に宿している。単独での行動を好み、他人とは一定の距離を置くが、人嫌いというわけでもない。十年前の大災厄の真実を知る、数少ない人物の一人。　かつてはウィルフレッ...